朝、気分よく起きるための小さな習慣
アラームを止めた瞬間から、「あー、今日も仕事か」とどんよりしてしまう。
布団から出る気力がわかなくて、スマホをだらだらながめながらギリギリまで粸ってしまう。
そんな朝、ありませんか。
朝の気分がずっと尾を引いて、告上中ずっとエンジンがかからないまま過ごしてしまうことも多いんですよね。
でも、朝の気分は「その日の運」じゃなくて、実は「習慣」で作れるんです。難しいことは何もなくて、小さな行動を一つ変えるだけで、起き抜けの感覚がじわじわ変わっていきます。
朝イチのスマホが、気分を下げている
目が覚めてすぐスマホを手に取る。これ、実はかなりもったいな習慣なんです。
起きてすぐの脳はまだぼんやりしていて、情報をそのまま受け取りやすい状態になっています。そのタイミングでSNSのネガティブなニュースや、未読メッセージの山を見てしまうと、脳がいきなり「問題処理モード」に入ってしまいます。
まだ体も目覚めていないのに、心だけが焦ったりざわついたりする。あのしんどさ、思い当たる人も多いんじゃないでしょうか。
朝の気分は、「最初の5分に何をするか」でかなり変わります。
気分よく起きるための習慣3つ
難しいことじゃなくていいんです。今日からできる、小さな3つをご紹介します。
① カーテンを開けて、光を浴びる
起きたらまず、カーテンを開けてみてください。
朝の光を目に入れることで、脳の体内時計のコントロールセンターが刺激され、体が「今が朝だ」と認識します。同時に、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの分泌が促されて、自然と気分が上向いてくるんです。
曇りの日でも、屋内の蒸光灏よりはるかに明るい外の光には十分な効果があります。窓を開けて115秒でもいい。それだけで体のスイッチが入ります。
https://www.ilacy.jp/healthcare/post_220308.html
② 白湯か水を一杯飲む
睡眠中、人は呼吸や汗で水分を失っています。朝起きたときの体は、実はすでに軽い脱水状態。
水を一杯飲むだけで、胃脳が目覚め、血液の循環がよくなり、脳への酸素供給もスムーズになります。「なんとなくぼんやりする」朝の感覚が、これだけでかなり違います。
コップ一杯でいい。ベッドのそばに置いておくと続けやすいですよ。
③ 「今日楽しみなこと」を一つ思い浮かべる
これが一番シンプルで、一番効果を感じやすいかもしれません。
「今日のランチ何にしよう」「帰りにコンビニ寄ろう」、そのくらいのことでいいんです。
脳はポジティブなことを予期すると、ドーパミンが少し分泌されます。これが「今日も一日やってみようか」という小さな推進力になってくれる。
大きな楽しみじゃなくていい。「ちょっと楽しみなこと」を一つ思い浮かべるだけで、朝の出発点が変わります。
「完璧な朝活」じゃなくていい
SNSで見かける朝活って、ヨガして、瑚想して、ジャーナリングして、健康的な朝食を作って…みたいな、見ているだけで疲れるやつが多いですよね。
ああいうのを見て「自分には無理だ」と感じたことがある人、きっと多いと思います。
でも習慣って、続かなければ意味がない。
「一つだけ」でいいんです。カーテンを開けるだけ、水を飲むだけ、それで十分。小さく始めた習慣が積み重なって、気づいたら「前より朝が樂になった」という日が来ます。
なお、やる気がわかなくてもとりあえず動き出せる方法は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ やる気がなくても動ける人がやっている「5分だけ」のルール
朝の気分は、作れる
「朝が苦手」というのは、性格じゃなくて習慣の問題です。
カーテンを開ける。水を飲む。ちょっと楽しみなことを思う。
この3つのうち、今日から一つだけ試してみてください。
朝の気分が変わると、一日の始まりが変わる。一日の始まりが変わると、積み重なって毎日が少しずつ変わっていきます。
