どうも、takです。
今回はGoogleAdSenseに合格するために行ったことについて紹介していきたいと思います。実際にこのブログを立ち上げてから、AdSenseの審査を通過するまでにいったいどういう事をしたのか??
ブログを立ち上げてしばらく経ち、AdSenseの審査に合格してからも半年ほど経ってしまいましたが参考になれば幸いです。
私の場合は以前から運営している別ブログもあるのですが、
そっちがAdSenseの審査に合格した基準と大きくは変わっていないように思います。
体感として。
常識的な内容でポイントを押さえてサイトを構築出来ていれば、
AdSenseの審査には通る事ができると思います。
実際、僕も一発で審査合格とはなりませんでした。
何度か再審査になっての合格なので色んな試行錯誤がありました。
僕みたいなへっぽこブロガーでも合格できたので、
もし審査に落ちてしまっても、
少し改善するだけであっけなく通ってしまったという場合もあるので諦めずチャレンジしていきましょう。
ガイドラインに違反していないこと
さて、まず最初に確認しなければならないのはAdSenseのガイドラインです。
もう一度確認してみましょう。
一番重要です。
ガイドラインの違反があった場合はAdSenseの審査には合格しません。
また、合格していてもその後にガイドライン違反となった場合は、最悪の場合アカウントが無効化される可能性もあるので気をつけましょう。
とはいうものの、ガイドライン自体は細かく書かれていますが、
常識的な方なら大丈夫だろうというものばかり。
例を挙げると以下のようなコンテンツがある場合はNGです。
- 違法行為、他者の法的権利を侵害するもの
- 著作権の侵害にあたるもの
- 暴力的なもの
- 動物虐待にあたるもの
- 虚偽の記載で誤解を招くようなもの
- アダルトなもの
その他細かく記載がありますが、
基本的にはオリジナルな内容で他にはない魅力があればOKということですね。
参考までにAdSenseの細かなポリシーは、Google AdSenseヘルプを確認してください。
10記事以上投稿する
数年前から、10記事以上書け!という基準はあったと思います。
私もそれを信じて、このブログはちょうど10記事を投稿したあたりでAdSenseの申請をしています。
現在は3記事でも合格した!という人だったり、
5記事で合格した!という人もいたり、
単純に投稿した記事数で合否が判断されているわけではないようです。
この少ない投稿数でAdSenseに合格した人達がどの程度の文字数の記事を書いていて、どういうジャンルなのかという詳細な情報は分からないので、
結局、「ふーん、そんな人もいるんだね。」くらいの感じでしかない訳です。
あんまり参考にならないですし、
記事数最小での合格記録を狙っているのでなければ、10記事程度を目安に考えておく方が良いと思います。
2000字以上書けとか言われていたけれど
1記事に2000記事以上かけと言われてもう数年経ちます。
が、最近は2000字以上書いてもアクセスに繋がらないことなんてザラにあります。
ちょっと話が逸れましたが、アクセスに関する話題と、AdSenseに合格するかどうかという点については別の問題で、
AdSenseに合格するという点においては、500字〜1000字程度の記事でも問題ないようです。
実際、このブログの初期のころの投稿は2000字未満の投稿ばかりですし、500字未満もあります。内容が尖っていたかと言われるとそういうわけでもなく、
もしかすると文字数や内容はガイドラインに反していなければそれほど重視されないのかもしれません。
ですので10記事程度で申請をしておき、審査中に少しずつ記事数を増やしていく方が良いでしょう。
記事の質も大切
ブログの記事を作っていく上で、「記事の質」というものは大切です。
記事の質が低いとGoogleにインデックスされない事もあり、そのような記事が増えるとブログ自体の評価も下がる可能性があります。
また、オリジナリティがない記事など魅力がないと判断されればAdSenseの審査には通りません。
一つ一つの記事の「質」を大切に、
ブログを見に来てくれた人の「悩み」を解決してあげられるような記事を心がけると良いと思います。
実際、そういう記事を書いていてもは初めこそアクセスが稼げなくても、
ある日、爆発的にアクセスが伸びるなんてこともありました。
簡単に解決できる問題で、そんなに文字数が稼げていなくても、その記事で見に来てくれたユーザーのお悩みが解決するのであれば迷わず公開してしまいましょう。
疑わしきは「非公開」に
たくさんの記事を公開してきた中で、
「あ、この記事内容が薄いな」などというものがあれば、いったん記事を非公開にしてしまうのも良いです。
加筆修正して再公開するなり、合格してから公開しなおすなり、後の対応は非公開にしてゆっくりできるのでAdSenseの審査に合格するために、いったん疑わしい記事は「非公開」にしてしまいましょう。
プライバシーポリシーのページを作成する
プライバシーポリシーのページは作りましたか?
AdSenseに合格するためには、プライバシーポリシーについて告知することが必須となっています。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
引用元:AdSenseヘルプ
AdSenseのヘルプにはこのような事が書かれており、
広告を配信するためにCookieを使っているよ!
Cookieはユーザが無効にすることもできるよ!
ということを明記しておけ、ということですね。
これに関してはWordPressのテーマに有料テーマを設定している場合には最初からテンプレートが用意されているので穴開き部分を置き換えていくだけで簡単に作成することができるので一度確認してみてください。
※参考までに当ブログのプライバシーポリシーページです。
プロフィールページを作成する
記事の横にチラッと書いておく簡単なプロフィールではなく、
しっかりと運営者情報を記載するページを作成しましよう。
これは本名を書けという事ではなく、ハンドルネームで問題ありません。
このブログは誰が書いるのかという点がしっかり分かるようにすればOKです。
※当ブログは自己紹介というエントリーを作っています。
お問い合わせフォームを設置する
ブログを見に来てくれたユーザがブログの管理者に連絡出来るようにお問い合わせフォームも設置します。
ブログの内容について連絡できるフォームがあると、ブログの信頼性が高まりますので、作っておく方が良いと思います。
お問い合わせフォームの設置自体は難しくなく、プラグインを導入するだけで簡単に用意できるので数分で完了します。
おすすめは、「Contact Form 7」。
アフィリエイトのリンクは貼らない
AdSenseに合格するためには、アフィリエイトのリンクは貼らない方が良いと言われているようです。
既に貼っている場合はそのまま申請を行い、
申請が通らなかった場合にアフィリエイトのリンクを疑うようにするのが良さそうです。(せっかく張ったリンクを剥がすのって大変ですしね。)
ただ、AdSenseと他社のアフィリエイトを同時にやってはいけないという事ではないので、AdSenseに合格してからアフィリエイトのリンクを貼るというのはもちろんOKです。
まとめ
AdSenseの審査に合格するためのポイントについてまとめてみました。
僕自身も数回、AdSenseの審査に落ちて再審査になり合格したという過去があるので、実際にこれらの対応を行ったので実績があるものだと思います。
参考にして頂ければと思います。
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