釣り

タチウオ釣りの新釣法!?太刀リグとは?

どうも、takです。

先日、ふらふら〜っと仕掛けの補充に向かった釣り具屋さんで面白いものを発見。

タチウオのシーズンですからね〜。
タチウオの仕掛けコーナーになにやら面白そうなものがありました。

その名も「かっ飛び太刀リグセット」。


なにそれ釣れそう。

周りがウキ釣りしている中でこっそりこれを投げ込んでタチウオが釣れた日にはきっとヒーローになれますね。

今回はちょっとこれについてまとめてみたいと思います。

かっ飛び太刀リグセット

Hapyson(ハピソン)×34(サーティフォー)がコラボして制作した太刀魚向けリグ。

発売は2020年なので、、、去年ですね。
タチウオ釣りって、私も去年から初めて、今年で2年生なんですけど、(去年は1回きり)太刀リグなんてものがあるんですね!知りませんでした。

重さのあるかっ飛びボールと呼ばれる飛ばしウキで仕掛けを海へ投げ入れて狙いのタナを引いてくる・・・のが基本の使い方ですかね。

かっ飛びボールによって沈降スピードが表記してあるのでタナの把握にはとても便利そうで、引いてくる時の様子がイメージしやすそうなのは釣り初心者にも優しいです。

仕掛けについて

仕掛けの説明図をみると、リグとはどうやら仕掛けのハリの部分のことを言うようです。

特殊な形状をしているので、ワイヤーリーダーを入れなくてもラインブレイクが起きにくい仕組みで、割とシンプル。

かっ飛びボールの上にもリーダーをつける方が良いようですが、
おそらくかっ飛びボールの集魚効果で上側に食いつくこともあるんでしょう。ここは気持ち太めのリーダーでも良いかもしれません。

リグには34(サーティフォー)のワームをつけて海へ投入すれば良さそう。
セットにはお試し用に2コが付属しているので、まずはこれでどういう具合かを試せそうです。

ワームが小さいので、ベイトが小さいとき、ワインドやウキ釣りなどに反応しないときにリグで狙うのが良いみたいですね。
このリグを使えばキビナゴなどの生エサは要らないので、お手軽で良いですし、なによりも手が汚れない。
この辺気にする人、多いですからね。

仕様

  • かっ飛びボールHEAVY x 1個
  • リグ x 1個
  • ワーム:激グローあめじすと、激グローえめらるど x 各1個
  • 電池:BR425 x 2本
  • LEDカラー:青色
  • 重さ:SS(スローシンキング):約16g

     :XS(エクストラシンキング):約20g

  • 沈降スピード:SS(スローシンキング): 約7秒/m
          :XS(エクストラシンキング):約3秒/m
  • 使用電池:ピンリチウム BR425 x 2本(電池付)
  • 電池寿命:連続約12時間間

スローに誘いたい時はSS、流れがある場合など機動力高めに誘いたいときはXSという使い分けがよさそうです。

電池は付属しているのでそのまま使えますし、このように逆挿ししておけば通電しない状態にしておける上に、このまましっかりネジで締めることが出来るので保管時に便利です。
電池を取り出しておかなくて良いですからね。

まとめ

人気のタチウオ釣りですが、生エサを触りたく無いって言う人に向けてワインド意外の選択肢となりそうなので試して見る価値アリです。
特に電車釣行する人とか、できるだけ生エサって嫌じゃないですか。

そうでなくても仕掛けをリグではなく、キビナゴをつけて引いてくれば疑似餌じゃなく生エサでも誘えるのでタチウオが反応しなくなった!となれば臨機応変に切り替えられるのも魅力です。

バックの中に一つ、このセットを忍ばせておけばタチウオ釣りの幅が広がりますね。

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ABOUT ME
tak
最近釣りを始めた駆け出しのブロガー。 サラリーマンをしながら、関西圏の釣り情報、ガジェット情報、初心者ブロガー向けの記事などをメインに更新しています。